沖縄県立宜野座高等学校

2017年12月アーカイブ

保健だより6号 発行しました

保健だより6号が発行されました。

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回のテーマは「感染症を防ぐ」です。

インフルエンザや流行性胃腸炎が流行する季節になりました。

これらの感染症の予防策として、常にいわれているのが、

「規則正しい生活(寝る・食べる)・手洗い・うがい・マスク」

です。

しかし、なかなか、こうした予防策が徹底できなく、昨年度は、学級閉鎖になるクラスもありました。

生徒の皆さん、保護者の皆さん、今年度は、こうした感染症対策を徹底して、そうならないようにしましょう!!


もう1つ今回のたよりで触れられているのが、結核!!

「結核は昔の病気」と思われている方も多いのではないでしょうか?

しかし、沖縄県でも毎年300人程度の人が治療をし、約30人の人が命を落としているようです。

昔かかった方で完全に治療を済ませた方でも、年齢が上がるにつれて免疫力が落ちることで、隠れていた結核菌が再度、悪さをすることがあるようです。

近くに「咳や微熱、体重の減少などの症状が見られる人がいたら」迷わず病院受診を進めて下さい。


キャリア教育講演会

12月18日(月)、宜野座村がらまんホールにて、これからの進路選択、職業選択について考える機会とすることを目的に、キャリア学習「学校講演会」が行われました。

生徒が興味をもって参加することができるよう、第一部では、沖縄のお笑い団体FEC「あぎじゃび商店」によるお笑い劇を通し、これからの働き方や職業に対して視野を広げ、第二部のトークセッションでは、今後の学校生活の中で自分の将来とどのように向き合っていくのかを具体的に考える二部構成の講演会でした。

トークセッションで登壇した2年生の伊保光稀さんは「劇中の"昔と今はちがうんだ"という言葉が印象に残っている。おもしろい話をしながら、真剣な話もしていた。」と感想を述べていました。

「進路選択において、資金面がネックになったりもするが、自分がなりたいと思ったら、絶対になる方法はある。」

「今やっていることに無駄なことはひとつもない。学校での部活動や勉強は、頑張り方を学んでいる。知らないうちに、根性や忍耐力がついてきている。」

「生まれ変わっても、再度、お笑い芸人になりたい。でも次は、大学へ進学もして、学校生活を楽しむとか、人生の幅や深さを広げてから、お笑い芸人になりたい。」

と、これから学校生活を送っていくうえで、また進路選択の際にヒントとなりそうなメッセージをたくさん頂けた講演会でした。

また、講演会の最後に「来年の4月、プロテストを受けて、プロゴルファーになる」と、みんなの前で決意表明をした3年生の仲西菜摘さん。夢に向かって頑張ってほしいと思います。

宜野座高校の生徒の皆さんへのメッセージ

○前田夏希(なつき役)さん:思っていることは絶対かなう。私も頑張るので、みんなも本当に頑張ってほしい!

○いさお名ゴ支部(シルー役)さん:好きなことを夢にしたらいい。自分の好きなことに早く気づいて。日ごろから、自分が好きなことは何かを考えてほしい。

知念だしんいちろう(大兼のぞみ役):生きていれば人生はおもしろい。人生は自分次第。

インフルエンザ感染者が増えてきています

今季のインフルエンザの流行が始まりました。

(厚生労働省12/1付け発表)

空気の乾燥と気温の低下に伴い、宜野座高等学校でも数名の感染者が増えてきています。

先日も保護者宛の公文を託送しております。

公文に関してはこちらをごらん下さい

保護者ならびに関係者の皆様におかれましては、次の内容に関しまして、ご理解とご協力頂きますようお願いいたします。

また、ご家庭におきましても健康観察を十分に行い、感染拡大防止に努めて頂きますようお願いいたします。

(1) インフルエンザ出停期間の早見表(こちらをクリック


感染の拡大を防ぐためにも、上記の早見表を確認されて、登校しても良い日をしっかり確認後、登校をお願いします。

(2)登校の際に、提出しなければならない書類などについて

治癒後、登校の際には、出席停止期間中に測定した体温の記録を記載した書類とあわせて、次の①~③のいずれかの用紙の提出が必要です。

①薬の説明書(抗インフルエンザ薬と明記があるもの)

②インフルエンザ検査結果

③病院の領収書

※領収書は、確認後に返却致します























平成30年度 推薦入試 部活動活性化枠 推薦申請諸書 記載例について

平成30年度 推薦入試の書類例で、「部活動活性化枠」推薦申請書 記載例の不備がありましたので、改めてHPにアップしています。

詳しくは、「受験生へ」のタブをクリックされページを確認されるか(こちらをクリックしても移動します)、左の書類をクリックして下さい。

PDF形式で印刷可能です。

















芸術鑑賞(組踊 二童敵打)

本日、12月13日(水)、午後の時間をつかい、宜野座村がらまんホールにて芸術鑑賞を行いました。

今年度の鑑賞演目は、沖縄の伝統芸能の組踊「二童敵打」

演じて下さったのは、「子の会(しーのかい)」の皆様です。

子の会は、国立劇場おきなわ組踊研修終了者で構成された団体で、県内の小中高校の「芸術鑑賞」への出演、各地域への組踊出張公演の開催、県内の児童・生徒や修学旅行生を対象とした体験ワークショップを行い、組踊の普及を図っている団体さんです。

詳しくは、子の会のHPをごらん下さい。

本日の鑑賞会では、組踊の3つの構成要素(音楽:歌三線、唱え:セリフ、踊り:琉球舞踊)について、最初に丁寧にレクチャーして下さり、生徒達も組踊の内容やすばらしさについてしっかり学ぶことができました。

※組踊については、こちらを参照されて下さい!!

今回の演目、二童敵打とは、勝連城主の阿麻和利(あまわり)の野望で殺された中城城主の護佐丸(ごさまる)の子、鶴松(つるまつ)と亀千代(かめちよ)の兄弟による仇打ちの物語です。

阿麻和利の勇ましい「七目付(ななみぢち)」の所作は、大変迫力のあるもので、天下取りの野望を抱く阿麻和利の思いが豪快な演技で表現されて、圧倒されました。

生徒達もじっくり真剣なまなざしで演劇を鑑賞していました。

また、鑑賞前のユーモアたっぷりの演目の紹介、楽器の紹介に触れ、沖縄の伝統芸能へ興味関心を持ち、伝統文化のすばらしさを感じ、楽しむことができたと思います。

子の会の皆様、本日は、どうもありがとうございました。

皆様のこれからの益々のご活躍とご健勝を祈念しております。

郷土芸能部が県大会優秀賞(2年連続)


第28回 県高校郷土芸能大会(県高総文祭)が、12/11に国立劇場おきなわ大劇場にて開催されました。

本校の郷土芸能部2年連続となる優秀賞を受賞しました。

生きがいや働くことについて学ぶ

本日、12月11日(月)2校時に、2年1組を対象にLHRの公開授業が行われました。

登川美奈子先生と久高将嗣先生によるTT(ティームティーチング)による授業は、インターンシップを終えて、その振り返りの一環として、働くことについて考える時間をつくる目的で行われました。

この授業では、

①働くことの魅力に気づき、自分はこのように働きたいという思いを持つ

②働くことは価値の提供ということに気づき、自分が提供できる(したい)価値を考える

③働くことは生きるということから、目の前の学校生活でがんばれることに気づく

ことを目標として行われました。

授業の中で、いくつかの事例を通して考えさせる時間は、生徒達のこれまでの自分たちの考え方をもう一度とらえ直し、組み直す意味で非常に重要なポイントだったと思います。

特に、エジプトのピラミッド制作をしている労働者の話から、マズローの欲求の階層説につなげることで、「労働を行う際に自分のやっていることの意味や意義を理解しながら働くことがいかに大切か」を考え、"仕事のやりがいとは何か?"について1人1人深く考えている姿が印象的でした。

生徒たちは、1時間の授業の中で、「何のために働くのか」、「どんな職業につきたいか、何がしたいか」、「働くことを考えたときに、いまの自分で通用するのか?何が活かせるか?何が足りないか?」などについて考えることができたと思います。

年金教室の開催

昨日、12月6日(水)に本校の1学年を対象に、日本年金機構 名護税金事務所の職員を招聘して各クラスで「年金教室」を開催しました。

取り組まれた内容は以下の通りです。

1.公的年金制度ってナニ?

2.ライフイベントシュミレーション

3.仕事「引退」後の老後の生活をイメージしてみよう!

4.免除・猶予制度

はじめは「公的年金制度って何???」だった生徒達も、ライフイベントシュミレーションや仕事引退後の生活費に関するシュミレーションなどを通して、老後だけでなく、20代から定年までの自己の生活をイメージすることができると同時に、仕事がなくなった退職後の生活費が月額いくらくらいかかるのかをリアルにイメージすることができたようです。

また、年金制度が老後の「老齢年金」だけでなく、現役世代時の「障害年金」や「遺族年金」のしくみも知ることで、20歳になり義務が生じた際にしっかりと手続きし、納入することの大切さを知ることができたようです。

みなさん知っていましたか、20歳以上の日本人の「53人に1人」が障害基礎年金の受給権者だそうです。また、遺族基礎年金の1年間の新規受給件数は「約3.1万件」で、交通事故死者数「約4100人」の約7.6倍なのだそうです。

こうしたリアルな数字をもとにして、公的年金制度への参加の大切さを具体的に知ることができる内容でした。

また、免除・猶予制度や学生納付特例制度(ガクトク)についても知ることができ、手続きの違いで、障害年金が受け取れる場合とそうでない場合を比べながら、手続きの重要性について学びました。

本校では、現代社会の時間を利用し今回の出前授業を初めて行いましたが、生徒にとっては、大変有意義な時間となったと思います。

今回、お忙しい中、対応いただきました名護年金事務所の職員の皆様たいへんありがとうございました。

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性・エイズ特設授業

先日、11月29日(水)5、6校時に性・エイズ特設授業を行いました。

「パートナーとのよりよい関係をつくるために」をテーマとして、主に、望まない妊娠や性感染症の予防方法や行動への心構えについて再確認しました。

さらに、恋人同士で起こりやすいデートDVについて、その種類や起こりやすい背景などを学びました。

性に関するトラブルの根底にあるのは、「男はこうあるべき」「女はこうあるべき」などの思い込みや個々の自己肯定感の低さにあると言われています。

このことを踏まえて、今の自分の長所短所を受け入れ、日々自分を大切にすることが「自分もOK、相手もOK」という自己肯定感を高め、ひいては、お互いの心や体を大切にできる幸せな恋愛ができるということに気づく機会としました。

今回、異性に気兼ねすることなく授業に参加できるように、男子は体育館で、女子は視聴覚教室に分けて授業を行いました。

和気あいあいとした中にも、授業の内容が自分の将来に関わる大切な内容として理解を深めるいい機会になった様子でした。

生徒の主な感想として、男子では「性感染症で赤ちゃんが作れなくなるだけでなく、男性器もガンになるということを初めて知った。」「相手を思いやる気持ちが大事。」などがありました。

女子では、「デートDVでは自分が被害者になったり、加害者になることもあることを知って驚いた」「避妊を伝えても、男子は嫌がらないということが分かって安心した。」「動画を見て、もっと自分に自信を持って、自分を大切にしていきたい」などがありました。

宜野座村 学対訪問(AL月間公開授業)

去る11月24日(金)に本校で宜野座村の学対訪問が行われました。

この訪問は、昨年度から本校で取り組まれているAL(アクティブラーニング)月間との関連で行われています。

次期学習指導要領の重要なポイントでもある「主体的・対話的で深い学び」の実現のために、昨年度から本校では、AL型授業を教師各々が構想し、公開し、相互にアドバイスをしあう中で、授業改善と生徒の学力向上に結びつけようと実践が取り組まれています。

今年度は、10月23日(月)~11月24日(金)の期間に行われました。

24日に行われた公開授業では、理科の玉元先生が化学の授業で、そして社会科の宮城先生が倫理で公開授業を行いました。

写真は、3-1で行われました宮城先生の倫理における実存主義の授業です。

難解になりがちな倫理の授業をスライドを使いながら、時にユーモアを交えながら、音楽を効果的に使い、五感に訴え、五感で感じながら学ぶ授業となり、生徒達も興味関心を引きつけられながら、自己の生きがいや人生のあり方など幅広く考えを深め、同時に交流していくことができました。

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